「こんないい部屋よく見つけたね~!」と言われる、私の賃貸物件探しのコツ

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この記事を書いている今、世の中は引っ越しシーズン終盤。
わが家も、少しシーズンからは遅れますが、近々引っ越しするべく算段している最中です。

これまでの人生で、自分で部屋探しをして引っ越した経験が3回。次回が4回目です。
勤務先変更や生活の変化のために引っ越すのですが、できれば引っ越したくない!とほぼ毎回思うほど、後悔のない部屋選びができています。
これらの経験から、納得のいく部屋を効率良く探すコツがだんだん分かってきました。

どなたかのお役に立てばと思い、このページにまとめてみたいと思います。

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前提:私はこういう観点で部屋を選びます

「いい部屋」というのは個々人によって違いますので、まず私の前提をここに記します。

・車も自転車も使わない生活をしているため、駐車場・駐輪場の事情、高速道路へのアクセスなどまったく考慮に入れません。

・知名度が高い、聞こえがいいという理由で住所や最寄り駅を選びません。

・家でごはんを作りたいので、生鮮品が買えるスーパーやお店が多いところを選びます。
一方で、大型スーパーよりは、セレクトセンスの合う中・小規模のスーパーのほうが好きです。

・主に歩いて移動したいので、歩道が狭い・自転車が歩道を飛ばしてくる地域は避けます。
徒歩かバスで生活必需品が手に入る地域を好みます。

・非喫煙者、ペットアレルギー(毛とダニで症状が出ます)です。

・基本的に子どもが少ない大人の街が好きです。

・心に余裕がない人に何かされるとすぐ凹むので、周りの雰囲気はかなり気にします。

・ネットスーパー、通販などは積極的に活用します。

これまで住んだ3つの物件を思い返してみると、その時その時で必要だった条件は異なりますが、共通しているのは最寄り駅まで3分以内(1階エントランスから最寄り駅改札まで)ということです。物件に対する満足度が高い1つの理由はそこにあるのだと思います。

地域選び編

コツ1:地名や駅名のイメージにとらわれない

一般的に、漠然と住む街を探す場合
「雑誌に載っていたあの街に住みたい!」「吉祥寺はおしゃれな街だって言われているから吉祥寺に住みたい!」「東急沿線はイメージがいいから住みたい!」などという希望はよくあるものだと思います。

ただ、そういった場合でも必ず現地を歩いてみることをおすすめします。
なぜかというと、同じ最寄駅のエリアでも、1本隣の道路、あるいは信号1つ渡るだけで全く雰囲気が変わることがあるからです。

これは逆もしかりで、あまりいいイメージではないとされる街・駅においても、ある1区画だけ雰囲気のいいエリアがあったりもするのです。
大衆意識が作ったステレオタイプにとらわれないということが、私なりのいい物件探しのコツです。
手間は掛かりますが、イメージにとらわれずにエリアを広く探して、その物件の周りを実際に自分の足で歩いてみることをお勧めします。

ちなみに、よくマンションの広告などに「港区アドレス」「松濤アドレス」などと「○○アドレス」というのがウリとして書かれていますが、そんなに住所を自慢したいものなのでしょうかね…。車のナンバーに関係するという事情もあるのでしょうか。

コツ2:におい、安全性、周辺住民の雰囲気、景色の圧迫感は地図やストビューでは分からないので見に行く

上に書いたことの繰り返しですが、同じ最寄り駅のエリアでも、ほんの少し地域がずれるだけで、良くも悪くも全く雰囲気が違うことがあります。こればかりは見に行ってみないと分かりません。

見に行くときの私なりのチェックポイントはこの4つです。

近くの飲食店の喫煙席の数
道路に落ちているポイ捨てたばこの数
壁の落書き
電柱の立て看板
・飲食店は需要をリサーチして喫煙席の割合を決めているはずなので、喫煙席の割合を見ればその地域のたばこを吸う人の割合がある程度分かります。同じく、歩道や排水溝のポイ捨てたばこの数も大事なパラメーターです。
・無地の壁や塀がきれいに保たれているかどうかは、夜の治安の目安になると思います。帰宅が遅くなることが多い方は、ぜひ確認しておきたいところです。
・電柱の立て看板は、その地域で起きている事件や事故がよく分かります。意味もなく注意喚起の看板が立つことはないからです。
「ひったくりに注意」と書いてあれば、その通りや近辺でひったくりに遭った人が一定数いるということでしょう。
「みんなで見守り、声掛け」と書いてあれば、不審者に声をかけられる事案や、空き巣被害がある地域なのかもしれません。
「自転車事故多発」とあれば、自転車の台数が多かったり、道路幅が狭かったり、見通しがきかなかったり、あまりマナーの良くない自転車ユーザーがいたり…という地域なのかもしれません。
※よく「近くに交番があるから安心」というような口コミを見かけますが、最近は人員削減?なのか、常時警察官のいないタイプの交番(警察署につながる電話が置いてあるだけ)も増えています。交番があれば良いというのではなく、常に警察官がいるかどうかも含めてチェックすることをお勧めします。

コツ3:物件に近い道路は何車線か、高速道路やその入口は近くないか、渋滞ポイントは近くないか

洗濯物を外に干す場合、または夏場窓を開けて外の空気を通したいとお考えの場合、これはかなり重要なポイントだと思います。外気が汚いかどうか

私は以前、環八と甲州街道の交差点にほど近いところに住んだことがあります(最後の失敗例参照↓)が、窓を開けることはおよそ考えられませんでしたし、ただ買い物に行くだけでもマスクをしないと鼻や口がいがいがして、空気の悪さを痛感しました。結局、1年半で引っ越してしまいましたね…。

コツ4:最後は第六感。何となくピンと来るかどうか

ここまでかなり理屈に基づいて考えてきたわけですが、最終的には「ここに住んでいる自分がイメージできるか」という漠然とした感覚で決めることにしています。

物件選び編

コツ5:徒歩●分をうのみにしない。実際に移動してみる

物件情報では、基本的に1分80mで計算したものを表記するそうなのですが、これが結構当てになりません。
信号の待ち時間や、道路の傾斜(坂道)、エントランスや改札口の位置を考慮に入れていないからです。
あるいは、歩道が狭くてすれ違うのに立ち止まる必要があるような場所でも、所要時間通りにいきません。

実際に、私が駅直結の某マンションに住んでいた経験を書きます。
そのマンションは物件情報上では駅徒歩2分ということでした。数字だけ見れば「ほぼ駅じゃん!」と思うぐらい、かなり近く感じますよね。
実際に歩道橋で駅まで行けるので、信号待ちの時間はかかりません。ですが…
・エレベーターに乗ってから下に降りるまで1分(途中階で止まったり、待ち時間がプラスされたりも有)
・駅と反対側にエントランスがあったため、エントランスを出てから建物の周りを半周する必要があり、ここで2分
・歩道橋→1階の改札に降りる時間、改札から3階のホームに上がる時間で3分
で、必ず間に合うように余裕を見ると結局いつも電車が来る10分ぐらい前に家を出る必要がありました。
駅徒歩2分というのは、駅の建物とマンションの建物の平面の最短距離を移動する時間であり、実際の移動時間の参考には全くならないということを痛感したものです。

ですから、気になる物件を見つけたら、いつも自分がその道を通る曜日・時間に、実際に歩いたり交通手段を使ったりしてみることをおすすめします。

コツ6:専有面積●㎡をうのみにしない。居室面積を確認する

賃貸物件サイトで部屋を探すとき、専有面積や間取り(1LDK、2Kなど)で探していませんか。
もちろん1つの指標ではありますが、こればかりにとらわれて探していると、本当に暮らしやすい部屋を逃しているかもしれません。

私は必ず居室面積で探します。
居室面積というのは、部屋の間取り図で「LDK 10畳」「洋室10㎡」などと書いてある、あの数字を足したものです。廊下や玄関、トイレなど、短い時間しか使わない空間にはこの広さの数字が書かれていませんよね。
実際に長い時間過ごすor物を置ける部屋の広さが、本当に考慮すべき広さではないでしょうか。

しかし、居室面積の合計が分かりやすく書かれることはまずありません。自分で一つ一つ確認するしかないのです。
まずある程度の広さ(○平米以上)で絞り込んだら、あとはひたすら間取り図を見て居室に書かれた数字を足します。今住んでいる部屋の間取り図を見ることができれば、その居室面積を比較すると、どのぐらいの広さかという感覚がつかみやすいと思います。

そしてもう1つの引っかけが
同じ居室面積でも、形やおうぎ形など長方形でない形の部屋・はしごでしか上れないロフトは、その面積数ほどの広さは感じられない場合があるということです。
写真などで見る分にはおしゃれでかっこいいかもしれませんが、実生活はおしゃれなだけではやっていけません。

部屋の角が鋭角だったら、手持ちの家具(おそらく多くは外形が直方体ですよね)が置けないかもしれません。無理やり置いても、妙なデッドスペースができるでしょう。
また、ロフトにはしごでしか上れないということは、両手に物を持って上がることは難しいと思います。
この辺りも含めて、実生活をイメージした部屋選びをお勧めします。

※ちなみに専有面積というのは実に厄介
MB(メーターボックス、水道やガスの検針の人が見に来る箱)や
PS(パイプスペース、水道管やガス管などが通っている空間)や
バルコニー面積まで含めて書かれている場合が往々にしてあります。
(確かに「専有」しているスペースではありますが…。)でもこれらがいくら広くても、ここに物を置けるわけでも生活を営めるわけではないので、広さとしては意味をなさないスペースと言えるでしょう。
つまり同じ専有面積でも、実際に使える部屋の広さは違っていることがよくあります。
ぜひ注意して見てみてください。

コツ7:(アレルギーの人向け)ペット不可はその部屋だけか、物件全体かをチェック

オーナーが部屋ごとに違う物件の場合、その部屋のオーナーはペットを禁じているが、物件全体ではペットOKという物件がよくあります。

ペットアレルギーの方の場合、エレベーターや共用部分で他住人のペットと顔を合わせることですら、症状が出てきついという場合がありますよね。そういう方の場合、必ずマンション全体の規約についても確認すべきです。

入居前に細かいことを確認すると、うるさい客と思われないかな…などと遠慮する必要はありません。
たいてい最低契約期間(ないし解除料発生)がありますから、入居してから「知らなかった」「症状が出てつらい」では遅いのです。

コツ8:物件の下見の時には必ずゴミ置き場を見せてもらう

管理体制や住んでいる人のモラルが如実に分かるのが、マンション住人用のゴミ置き場です。
ゴミ置き場を整理する人がいないと、Gなどの虫が湧いていたり、悪臭が常に漂っているかもしれません。
マナーを守らない住人がいれば、収集が数日先の生ゴミをいい加減に放置しておいたり、粗大ゴミを勝手に放置していくかもしれません。

また、マンションによって、収集日前日しか出してはいけないところと、24時間曜日に関係なく出してもいいところがあると思います。どちらが自分のゴミ出し習慣に合っているかよく検討すべきです。

下見に行くとつい住居内ばかりに目が行きますが、入居すればそこでのゴミ出しは日常になりますので、ぜひ確認することをお勧めします。

コツ9:部屋のエアコンの所有権は誰にあるのか確認する

貸主と借主のエアコントラブル。多いみたいですね…。
故障した際の修理代金負担が誰なのか確認していなかったための費用負担の押し付け合い
壊れてはいないけれど部屋が冷えないから取り替えてほしい住人 vs 壊れるまで使えという大家
というトラブルが特に多いみたいです。

もし入居するときにエアコンが付いている部屋であれば
・何年式のものか
・設備(=大家さんの持ち物)なのか、前の住人の残置物なのか
・出力は正常か(冷風は出るが部屋は冷えないという微妙なのが一番困ります)

を必ず確認すべきです。そして、できれば口約束にとどめず、明文化して一筆取っておくべきです。
設備ならば故障などのときの費用負担は大家さんになりますが、残置物の場合、大家さんが設備ではない(=大家の持ち物ではない)と主張して費用負担してくれない場合があるそうです。そうなれば修理にしろ交換にしろ、住人の出費が多大になってしまいます。
年式が古い物であれば、故障のリスクはなおさら高まります。メーカーの部品保管は製造終了から10年程度の場合が多く、修理部品がないこともあります。そもそも電気代も高く付きますしね…。

エアコンの不具合で体調を崩すのが一番の損害です。
入居前に必ず、「誰の所有物で」「不具合の際の費用負担は誰なのか」確認しておくことをお勧めします。

コツ10:マンションノートの活用

こちらのサイトです。
自分が暮らしている・暮らしたことがある・下見に行ったことがある・遊びに行ったことがある
物件の口コミを書くことで、ポイントを得て他の物件の口コミを見ることができる仕組みです。

匿名性なので信頼度については疑問が多少ありますが、下見前に全く何も情報を得ないよりは、多少参考になるかなと思います。

コツ11:手持ちの家具を持っていく場合、内覧前に全てサイズを測っていく

賃貸で、特に面積が同じか狭いぐらいの部屋に引っ越す場合には、手持ちの家具が全て入るとは限りません。
築浅物件では備え付けの収納が充実している場合も多く、家具を床に置かずともある程度の物が収納できる場合も多くあります。

大型家具は、引っ越してから捨てるよりも引っ越す前に取捨選択したほうが、荷物が少なく済みリーズナブルだと思います。
・下見前に手持ちの家具のサイズを測り
・下見の際にはメジャーを持っていき、家具を置けそうな場所のスペースを測って間取り図に書き込んでくる
(高さも忘れずに!)

ことをお勧めします。

入居が決まってから引っ越し前の準備編

コツ12:外と交通しそうな水回りのすきまをパテでふさぐ、バルサンを使う(Gほか虫対策)

Gは家の中で生まれない限り、外から入ってきます。
では、外からの出入り口はどこか??

窓や玄関の隙間を除けば、外から何かを引き込んでいる場所です。
つまり、
水道管を通すために開けている床や壁の穴(便器の後ろ、洗面台の下など)
システムキッチンを設置した後の、流し下物入れ奥の壁(建物の壁との間に隙間がある場合有)
エアコンのドレーンチューブ(バルコニーに水を流しているチューブ)
などなどです。

穴や壁の隙間については、このようなもの↓で埋めるのがいいそうです。
(G駆除業者の方に教えてもらいました)
いつまでも固まらない粘土のようなもので、退去時に求められれば傷なく取り除くことができます。


セメダイン 不乾性充てん材 すきまパテ 白 200g HC-146

100均にも似たようなものがあると聞きましたが、うちの近所では見つけられず…

 

エアコンのドレーンチューブについては、バルコニー側の口に排水溝ネット(目の細かいもの)をかぶせ、結束バンドでとめました。


エアコン用ドレンホースの防虫メッシュフィルター (12枚入) クリップ付 日本製 B-10-12

専用のこのようなセットもあるようなので、ご参考までに。

コツ13:床や壁の傷など、荷物を入れる前にできるだけ多く写真を撮る(退去時の備え)

退去時にどんな人が立ち会いに来ても、正当な主張ができるようにとの備えです。

地元の小規模な不動産屋さんだと、お互いに顔を見知った関係になりますし、前に入居していた人がどんな人でどんな使い方をしていたか知っていて、不具合や傷がどこかを把握してくれている場合も多いのですが…

チェーン展開しているような大手の不動産屋さんだと、立ち会いのその日が初めて会う日だったりします。もちろんその物件を前に使っていた人のことも知らない、入居前の状態すら見たことがないという人が来る場合もあります。

というわけで、どんな一見さんが来ようとも、敷金からの天引きを正当な範囲にするための自己防衛です。
写真を撮り、どこの写真かタイトルなどにしっかりメモして、退去時まで保存することをお勧めします。

ちなみに、普通に使っていてやむを得ず生じる壁紙の変色や画鋲の穴などは、
国交省の原状回復ガイドライン(具体的な事例は17ページ辺りから)
で、借主に負担は求めないということになっているはずです。

もしこれらの費用負担を求められても、契約書に特例のようなことが書かれていない限り、これらを根拠に費用負担の必要がないと主張できます。
賃貸住宅にお住まいの方は一度読まれることをお勧めします。

冒頭に「『ほぼ』毎回引っ越したくないと思う」と書いたのは、一度失敗したからです…

それははじめて東京で借りた部屋でした。新婚で最初に暮らした賃貸マンションです。
まだ東京の土地勘もなく、ただ夫の職場に近い、私鉄の快速停車駅に信号なしで行けるぐらい近い、という理由で選んだマンション…

何がよろしくなかったか。反省も込めて書きます。

デザイナーズ物件だった。写真で見るとすてきに見えるが、実用性に欠ける
天井高がかなりあり、開放感と引き換えに電球交換に一苦労。部屋が冷えない、暖まらない。
お風呂場はバルコニーの横、冬は極寒。お風呂場と居室を隔てるドアが天井から床までの1枚のガラス製で、すぐにちょうつがいが緩んで床に擦れてしまう。カルキ汚れが上の方についても、いちいちはしごをかけないと掃除できない。

管理体制が素人。近隣に住んでいる持ち主一家の自主管理。外壁掃除は頻繁にあるのに、排水管の高圧洗浄は1年半暮らして1度もなし。その後そのマンションの口コミを見たところ「トイレが1回では流れない」とあったので、私の退去の後もおそらく高圧洗浄をやっていないと思われる。いつか詰まってあふれるのでは…

空気汚染がひどかった。某幹線道路に面していて、かつ某環状線にも近かったため、網戸は常に真っ黒。買い物に出るときには年中マスクをしないと鼻やのどがイガイガしてくる。夏には街路樹のセミが至近距離の高さにいたため、テレビの音が聞こえない。

・某幹線道路の歩道が狭く、その中でも自転車が人の間をすり抜けながら飛ばしてくるのでかなり危なかった。駅へ行くときの道もほぼ電柱の幅しか歩道がなく、ひやひやして歩いていた。

スタジオタイプの40平米の部屋にエアコン1台であったため、空調の効きが悪かった。可動式の収納で部屋を区切って使うタイプだったが、そこで空調が遮られてしまうため、寝室側の温度は常に外気温に等しかった。サーキュレーターを置いても意味をなさず…。

※個人経営のおいしい飲食店は周りにたくさんあったので、そこだけは気に入っていました。

管理体制や立地も入居前にきちんと検証しなければ快適には暮らせないのだと、この物件で暮らした時間をもって知ったのでした。

最後に

地域や物件に必要な条件は個人で異なります。
自分はどんな生活をしていて、どんな地域・どんな部屋であれば楽しく暮らせそうか。
まず、絶対に譲れない条件を書き出してみることをお勧めします。

そして、先入観にとらわれないこと。
世間の評判だけを根拠に最初から切り捨てないで、まずは現地に足を運ぶことをお勧めします。
ネットであまり評判が書かれない地味~な街が、案外暮らしやすかったりするのです。

おわり。

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